カサカサハダとウルオイ

睡眠で夏太り解消

夏は寝苦しい日がつづく事もあるでしょうが、夏太りを予防・解消するためにはしっかりと睡眠を取ることが大事です。
ただ寝ればいいというわけではなく、ぐっすり眠る質の良い睡眠を取ることが出来るように努力しましょう。
睡眠時間についてですが、ダイエットに向いている睡眠時間は7.5時間が最適だとされています。
夏休みの時期だったとしてもだらだら寝ていることによりはなく、眠りについた時間から見積して7.5時間後くらいに起床するように心がけるといいでしょう。
暑い夏でも気もち良く眠ることが出来るように、色んな快眠グッズが発売されています。
布団に敷いて身体を冷やすことが出来るジェルパッドなどが人気なので、暑くて眠れないというケースには快眠グッズも取り入れると効果的です。
睡眠時間が多くないと夏太りしてしまうことがあるでしょうが、なかなか眠れないという人の中には、エアコンが関係されている人もいます。
眠りにつきやすい適温は26度前後だとされていますが、これよりも低くエアコンの温度設定をされている人もいるでしょう。
エアコンをつかって寝室の温度調整をする場合は、眠りにつく30分〜1時間くらい前からエアコンをつけておき、寝てから1〜3時間のうちに停止するようにタイマーをセットしておくのがポイントです。
扇風機を使う場合は、身体に直接当てるのではなく、体の少し上にむけて調整すると、冷えすぎる事もないので安心して眠ることが出来ます。
夏太りというと食べ物や飲み物ばかり注目しがちですが、睡眠も日頃出来る夏太り方法として大事です。